コールマンファイヤーディスクのBBQダッチオーブン使用レビュー

キャンプなどのアウトドアだからこそ、焚き火をしてみたい！

と思う事ってありませんか？

自分で釣った魚を、焚き火で焼いて食べるなんて、浪漫がありますよね。

しかし、私はまだキャンプで焚き火を楽しんだことがありません。

キャンプ中に燃やしやすい枯れ木を見つけても、せめて網焼き肉の焼台の中に入れるくらいでした。

でも、とっても素敵な物を見つけてしまいましたよ。

アウトドア用品の大手メーカーであるコールマンから、こんな商品が販売されていました。

コールマンファイヤーディスク

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コールマンファイヤーディスクは、見た感じパラボラアンテナのような見た目をしています。

これで本当に焚き火ができるの？

って心配になってしまうんですが、使ってみるとあらビックリ！

初心者でも簡単に焚き火ができる上に、煙が少ないので、安心して楽しむことができる代物なんです。

そんなコールマンのファイヤーディスクについてまとめてみました。

バーベキューできる？

ダッチオーブンは使用可能？

という気になる部分についての、購入者からの口コミレビュー。

また、コールマンファイヤーディスクの特徴なども紹介します。

コールマン　ファイヤーディスクの口コミ

楽天市場では2017年6月中の週間ランキング１位にも輝いたコールマンファイヤーディスク。

実際に使った方の口コミを見ていきましょう。

BBQについて

コールマンファイヤーディスクは浅いので、炭をあまり入れなくてもBBQできます。が、逆に大きい木炭とか木は入れにくいです。
BBQするにはもう少し深い方が使い勝手がいいのかな、と思いましたが、使い方を考えてみたいと思います。
真ん中に置いたり、端っこに置いたりと、食材の置き場所で直感的に火加減調整がやりやすいですね。
焼き肉、魚、ピザとバーベキューで大活躍しました。

ダッチオーブンを使用すると…

ダッチオーブンを乗せて使ってみました。ステンに焼きは入りますが、変形もなく十分使えそうです。
12インチのダッチオーブンを乗せても何も問題ありませんでした。
ダッチオーブンを乗せても大丈夫でした。見た目より頑丈な様子です。

他の調理器具を乗せてもぐらつきなし

ちょっと大きめのスキレット鍋を乗せて使ってみました。ぐらついたりせず、しっかり使うことができました。
大丈夫かな？と思っていましたが、アシの部分が予想以上にしっかりしていて、安定した状態で使うことができました。

初めてでも大丈夫

キャンプ歴は長いものの、焚き火台は初めて買いました。試しに使ってみましたが、組み立てもなくすぐ使えるので、使いやすかったです。
手軽に焚き火ができるし、持ち運びやすいので、とってもおすすめです。買って損はないですよ。
初心者ですが、本当に簡単に設営できました。焚き火を楽しみたいと思っていたので、有難いです。

組み立てが簡単

焚き火の設営は本当に一瞬でできました。楽すぎます！

片付けがしやすい

簡単に折りたためるので、片付けも簡単で便利です。
火が消えた後、ファイヤーディスクが冷たくなってからそのまま灰捨て場に行って、後処理ができます。お手入れもものすごく楽ですよ。

よく燃える

ちゃんと燃える上、燃え尽きるまで行くので、効率よく使えます。
中央がくぼんでいる形状のためか、中心に熾火が寄ってきます。なので、薪を上に足すだけでがんがん燃えて行きます。楽しく焚き火ができるので満足です。
良く燃えているので見ていて気持ちいいです。
想像以上の燃えやすさ＆使いやすさで驚いています。まさに価格以上の価値があると思います。

持ち運びしやすい

軽くて部品も多くないので持ち運びがしやすく、重宝しています。
しっかりした持ち運び用のカバ―もついてくるので、便利だと思います。
シンプルな見た目を裏切らず、とても軽いので持ち運びしやすいです。性能も良いので、どこでも持って行っています。

コールマンファイヤーディスクの特徴

ここからはコールマンファイヤーディスクの特徴などを紹介していきます。

数秒で簡単設営

驚くくらい、簡単に設営できるのがコールマン・ファイヤーディスクの最大の特徴です。

まず、袋からファイヤーディスクを取り出します。

あとは、足を広げて安定する場所に置くだけ。

公式サイトでは3秒で設営ができる、と紹介されているくらいなのです。

これに炭を入れたり、着火剤で火をつける、という事を考えても、数分とかからずに焚火の準備が済んでしまいますよ。

BBQ（バーベキュー）に使える網付き

焚火を楽しめるだけではなく、BBQに使いやすい網が付いています。

端の部分が空いているので、そこから炭を足しやすくなっています。

だいたい3～4人程度のBBQで、バッチリ楽しめるサイズとなっています。

これなら、家族で焚火以外の、キャンプならではの食事も楽しむことができますよ。

ダッチオーブンも置ける耐荷重

キャンプでの調理と言えば、最近はダッチオーブンも人気ですよね。

重たいあのダッチオーブンを置いても、安心の耐荷重30kg。

なので、煮込み料理なども楽しめますよ。

ただし、付属の網の上に乗せて使うと網が変形する恐れがあります。

ファイヤーディスクの中に入れて使うようにしましょう。

まとめ

口コミを見ていると、コールマン・ファイヤーディスクは初心者でも簡単に焚火が楽しめるものだということがよく分かりました。

軽くて持ち運びやすい上、しっかり安定して使えるので、これからのキャンプがより楽しくなること間違いなし。

木炭などの燃やすものも少なくて良いということは、荷物も少し軽くできるという事ですよね。

さらに、焚き火台としてだけではなく、BBQに使えたり、ダッチオーブンも使えちゃう優れモノ。

コールマンファイヤーディスクは、キャンプ愛好家には必携の逸品だと言えるのではないでしょうか。